[pgpool-general-jp: 1046] pgpool-IIのhealthChechkの仕組みについて

小泉達也 koitatu @ gmail.com
2012年 4月 23日 (月) 21:33:09 JST


いつもお世話になっております。小泉と申します。

health checkの仕組みについて、ご教授いただけませんでしょうか。

現在以下の構成で運用しています。
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CentOS 5.2
pgpool-II-2.1 (レプリケーションモードで運用中。)
postgresql-8.3.6
※port5433と5434で一台のサーバで2インスタンスpostgresが起動しています。
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上記環境でpgpoolからバックエンドのDBに対するhealth checkが失敗し、
縮退が発生するという状況が頻繁に起こっています。


health checkに失敗している原因の究明を行いたいと考えており、
まずはhealth checkの挙動について、把握しておきたいというのが
意図としてあります。


前置きが長くなりましたが、以下が質問になります。

【質問】
health checkの仕組みですが、バックエンドにいる実DBのtemplate1に対して、
connect()というシステムコールで接続確認を行なっている、
という認識で間違いないでしょうか?

※ソースを読んだ限りでは、上記の仕組みでhealth checkを行なっているようですが、
検証環境で片方のDBのtemplate1をdropdbしても、health checkに失敗して
切り離されることはありませんでした。


以上、よろしくお願い致します。
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