[pgpool-general-jp: 942] pgpoolでクライアント切断時にトランザクションが継続することにつきまして

飯原 裕司 yuji.iihara @ softinc.co.jp
2011年 5月 5日 (木) 23:02:56 JST


現在、レプリケーションのためにpgpool-IIを使用しております。
構成は
PostgreSQL 8.4.4 2台
うち、1台に
pgpool-II 2.3.3
を入れております。

1.トランザクションを開始
2.INSERT, UPDATE, DELETEなどのSQLを発行
3.何らかのエラーでクライアント側の接続が中断
4.テーブルロックもしくは行ロックがかかったままになる。

という問題で困っております。
コネクションプールがPostgreSQL本体との接続を維持しているために、
そのようになっているのではないかと考えております。
もともとレプリケーションを目的としてpgpoolを使用しておりますので、
コネクションプールは必要ありません。
クライアントとの接続が切れれば、pgpoolの子プロセスが張っている
PostgreSQL本体との接続が切れるようにしたいのですが、
そのような設定は可能でしょうか?
それともpgpoolが元々コネクションプールのツールであることから、
レプリケーションモードでもコネクションプールは切り離せないのでしょうか?

お知恵を拝借いたしたく、よろしくお願いいたします。

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