[pgpool-general-jp: 957] Re: 縮退状態なのにデータベースの整合性が取れている現象

上田 栄一 pst11841 @ hotmail.co.jp
2011年 7月 26日 (火) 16:44:01 JST


一部文字化けてしまっているので、訂正します。
ですから縮退中ではあるものの、トラブルではありません。
いってみればうれしい現象なの・・任垢・△覆悉迷狠罎砲盍悗錣蕕・・・ぢ台のPostgreSQLが
同じ状態を保てているのか、調査しております。
↓

ですから縮退中ではあるものの、トラブルではありません。

いってみればうれしい現象なのですが、なぜ縮退中にも関わらず2台のPostgreSQLが

同じ状態を保てているのか、調査しております。

よろしくお願いします。

--
Eiichi Ueda
pst11841 @ hotmail.co.jp



From: pst11841 @ hotmail.co.jp
To: pgpool-general-jp @ sraoss.jp
Date: Tue, 26 Jul 2011 16:08:43 +0900
Subject: [pgpool-general-jp: 956] Re: 縮退状態なのにデータベースの整合性が取れている現象




















質問者の上田です。
早速のご回答ありがとうございます。
> 2台のPostgreSQLが正常に動いているが、pgpool-IIの1台は、PostgreSQLの1台
> をダウンと検知したということですね。もし pgpool-II がレプリケーションモー
> ドで動いているのであれば、1台のPostgreSQLのみに書き込みが行われるので、
> 当然同期がずれます。

おっしゃるとおりです。
レプリケーションモードでダウンを検知、片方のPostgreSQLのみに書き込みが
行なわれるはずです。

しかし同期ずれがなく、縮退中にもかかわらず両方のPostgreSQLに書き込まれ
続けているので、何故か?という疑問でした。

ですから縮退中ではあるものの、トラブルではありません。
いってみればうれしい現象なの・・任垢・△覆悉迷狠罎砲盍悗錣蕕・・・ぢ台のPostgreSQLが
同じ状態を保てているのか、調査しております。

あるいはpcp_node_infoコマンドでステータスが3でも、実は縮退していないという
ケースが、稀であっても生じうるのでしょうか。

別な可能性として、もう一台のpgpoolが(こちらはpcp_node_infoのステータスが
どちらも2で接続できているので)何かやってくれていることは考えられるでしょうか。

分かりにくくてすみません。
確認点や情報がありましたら、ご教示いただければ幸いです。


--
Eiichi Ueda
pst11841 @ hotmail.co.jp



> Date: Tue, 26 Jul 2011 14:15:43 +0900
> To: pgpool-general-jp @ sraoss.jp; pst11841 @ hotmail.co.jp
> Subject: Re: [pgpool-general-jp: 954] 縮退状態なのにデータベースの整合性が取れている現象
> From: ishii @ sraoss.co.jp
> 
> 石井です。
> 
> 2台のPostgreSQLが正常に動いているが、pgpool-IIの1台は、PostgreSQLの1台
> をダウンと検知したということですね。もし pgpool-II がレプリケーションモー
> ドで動いているのであれば、1台のPostgreSQLのみに書き込みが行われるので、
> 当然同期がずれます。
> 
> レプリケーションモードではなく、Slony-IやStreaming replicationを使って、
> 外部でレプリケーションをしていれば、同期ずれは起きません。そういうこと
> ではないのですか?
> --
> Tatsuo Ishii
> SRA OSS, Inc. Japan
> English: http://www.sraoss.co.jp/index_en.php
> Ja
 panese: http://www.sraoss.co.jp
> 
> > 客先のサーバーにアクセスできず、作業ベンダー担当者の話に基づいて質問
> > させていただきます。情報が少ないかもしれませんが、できるだけ整理して
> > 質問させていただきます。
> > 
> > 【構成】
> > pgpool-II (バージョン3.0)が2台あり、2台のPostgreSQLサーバーにそれぞれが
> > 接続しています。(ノードID 0,1)
> > 
> > pgpoolの上には某ネットワーク機器があり、マスターのpgpoolに障害があれば、
> > もう一台に切り替えるようになっています。
> > 
> > 通常はマスターのpgpool経由で2台のPostgreSQLサーバーに書き込まれます。
> > 2台のpgpool同士が連携するような設定は特にしておりません。
> > 
> > 【現象】
> > ノードID 1のPostgreSQLサーバーがdetachとなり、縮退状態になりま・・靴拭・・錫鮠・・・苳・・ぢ現在も縮退中)。
> > 
> > それなのに、2台のPostgreSQLでpg_dumpコマンドでデータベースの内容を
> > 取得し、比較すると、完全に整合性が取れている状態です。
> > 
> > マスターのpgpoolサーバー上でpcp_node_infoコマンドを実行すると、
> > ノードID 0はステータス2、ノードID 1はステータス3(ノードダウン)です。
> > 
> > スレーブのpgpoolサーバー上でpcp_node_infoコマンドを実行すると、
> > 両方ステータスは2で、正常に接続されている状態です。
> > 
> > 【確認点】
> > 2台のpgpool間で特に設定しなくても、縮退が起こったとき、接続している
> > もう一台(データを書き込んでいないはず)のpgpoolがマスターの状態を
> > 検知して、データベースの整合性を取る機能があるのでしょうか。
> > <
 br>> > この動作は仕様どおりのものでしょうか。あるいは偶然の設定の所産で
> > 整合性が取れているのでしょうか。
> > 
> > よろしくお願いいたします。
> > 
> > 
> >  		 	   		  



 		 	   		  

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