[pgpool-general-jp: 578] SET SESSION AUTHORIZATION DEFAULT
荒川広成
heipoh @ gmail.com
2009年 7月 28日 (火) 20:55:49 JST
荒川と申します。
先日pgpoolを2.1から2.2.2にアップデートしたのですが、pgpoolのログに
以下のようなメッセージが頻発しています。
(1)
pgpool detected difference of the number of inserted, updated or
deleted tuples.
Possible last query was: " SET SESSION AUTHORIZATION DEFAULT"
また、同じSQLでレプリケーション切り離しが発生したこともありました。
(2)
2009-07-27 19:46:38 ERROR: pid 14702: kind mismatch among backends.
Possible last query was: " SET SESSION AU
THORIZATION DEFAULT" kind details are: 0[C] 1[D]
2009-07-27 19:46:38 LOG: pid 31782: failover_handler: set new master node: 0
2009-07-27 19:46:39 LOG: pid 31782: failover done. shutdown host
192.168.XXX.X(5433)
同じSQLでレプリケーションのチェックは異なる動きをすることがあるのでしょうか?
SET SESSION AUTHORIZATION DEFAULT
をアプリから明示的に実行していることは無いので、pgpool-IIの「reset_query_list」のSQLを拾ってしログに出力していて
実際は異なるSQLで発生しているのでは?
と疑ってみたのですが、そのような事象はありませんでしょうか?
何卒よろしくお願いいたします。
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