[pgpool-general-jp: 382] Re: pgpool-II 2.0.1 : difference of the number of update tuples
Jun Kuriyama
kuriyama+ml @ s2factory.co.jp
2008年 2月 18日 (月) 11:50:26 JST
At Mon, 18 Feb 2008 11:25:50 +0900 (JST),
Yoshiyuki Asaba wrote:
> 確かに、connect(2) が EPERM で失敗しているようです。FreeBSD でも同様で
> あるかはわかりませんが、Linux の man には以下のように書いてあります。
>
> EACCES, EPERM
> ソケットのブロードキャスト・フラグが有効になっていないのにユーザ
> がブロードキャストへ接続を試みた。または、ローカルのファイア
> ウォールの規則により接続の要求が失敗した。
>
> ファイアウォールの設定はされていますでしょうか?
むむ、普段は大丈夫で時々そうなるなる、なので firewall の設定は関係な
い……かと思ったのですが、stateful inspection の state が溢れていたり
するとそうなってしまうような気がします。
ちょっと確認してみます。
> > あと、現状ログファイルを見るには -n を使って起動するしかないような気
> > がしますが、ログを syslog に出すようなオプションを付けるのはどうでしょ
> > うか? エラーログをリダイレクトしてると、ローテートとか気にしないとい
> > けないので、newsyslog に任せられると楽かなあ、と。
>
> logger というコマンドを使うと syslog へ送ることが可能です。
>
> % echo aaa | logger
>
> pgpool の場合は、
>
> % pgpool -n 2>&1 | logger
>
> とすることで可能となります。
おお、そういう手がありましたね。それでやってみます。
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Jun Kuriyama <kuriyama @ s2factory.co.jp> // S2 Factory, Inc.
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