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(Pgpool-II ブランチポリシー)
 
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Pgpool source code repository is managed by [http://git.postgresql.org/gitweb PostgreSQL's git repository].
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Pgpool-IIとPgpoolAdminのソースコードリポジトリは、 [https://git.postgresql.org/gitweb PostgreSQLのソースコードリポジトリホスト]で管理されています。
* [http://git.postgresql.org/gitweb/?p=pgpool2.git;a=summary pgpool-II git repository]
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* [https://git.postgresql.org/gitweb/?p=pgpool2.git;a=summary pgpool-II git repository]
* [http://git.postgresql.org/gitweb/?p=pgpooladmin.git;a=summary pgpoolAdmin git repository]
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* [https://git.postgresql.org/gitweb/?p=pgpooladmin.git;a=summary pgpoolAdmin git repository]
* [http://git.postgresql.org/gitweb/?p=pgpoolha.git;a=summary pgpool-HA git repository]
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* [https://git.postgresql.org/gitweb/?p=pgpoolha.git;a=summary pgpool-HA git repository]
* [http://git.postgresql.org/gitweb/?p=pgpool1.git;a=summary pgpool-I git repository] (legacy version of pgpool. Not maintained anymore)
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* [https://git.postgresql.org/gitweb/?p=pgpool1.git;a=summary pgpool-I git repository] (legacy version of pgpool. Not maintained anymore)
  
 
== pgpool-II ソースコード管理について ==
 
== pgpool-II ソースコード管理について ==
  
=== pgpool-II バージョンポリシー ===
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=== Pgpool-II バージョンポリシー ===
毎年、pgpool-II のメジャーバージョンリリースが行われています。以前のリリースと常に互換性がありますが、既存機能の変更により以前のリリースと互換性がない場合、リリースノートに記載されています。pgpool-II のバージョン番号は、A.B.C の形でバージョン情報を表します。A.B はメジャーバージョン、Cはマイナーバージョンを表します。現在リリースされている pgpool-II バージョンが 3.B.C であり、 3.B がメジャーバージョンを表しています。そのため、現在のリリースは"3.X 系列"でも表します。
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毎年、Pgpool-II の"メジャーバージョン"をリリースしています。以前のリリースと常に互換性がありますが、既存機能の変更により以前のリリースと互換性がない場合、リリースノートに記載されています。Pgpool-II のバージョン番号は、A.B.C の形でバージョン情報を表します。A.B はメジャーバージョン、C はマイナーバージョンを表します。現在リリースされている Pgpool-II バージョンが 3.B.C であり、 3.B がメジャーバージョンを表しています。そのため、現在のリリースは"3.X 系列"でも表します。  
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特定のバージョンを識別するためにマイナーバージョン番号を指定することが重要です。マイナー番号はおおよそ数カ月ごとに行われるバグ修正のリリースで増えます。例えば、 Pgpool-II 3.7.0 が最初の Pgpool-II 3.7 系列のリリースを表し、3.7.1 が次のリリース(バグ修正)を表します。メジャーバージョンと異なって、マイナーリリースは必ず前のマイナーバージョンと互換性があります。
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=== Pgpool-II ブランチポリシー ===
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Pgpool-II のソースコードは git で管理されており、PostgreSQLの git リポジトリでホストされています。現在それぞれの開発ツリーをトラックするためにいくつかのブランチあります。(次のメジャーバージョンとなる) 開発中のブランチが master ブランチです。
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毎回新しいメジャーバージョンがリリースされると、1つ前のメジャーバージョンをメンテナンスするために、ブランチを作成します。それらを"stable branches"と呼びます。現在以下の"stable branches"があります。
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* [https://git.postgresql.org/gitweb/?p=pgpool2.git;a=shortlog;h=refs/heads/V4_5_STABLE 4.5-stable]
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* [https://git.postgresql.org/gitweb/?p=pgpool2.git;a=shortlog;h=refs/heads/V4_4_STABLE 4.4-stable]
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* [https://git.postgresql.org/gitweb/?p=pgpool2.git;a=shortlog;h=refs/heads/V4_3_STABLE 4.3-stable]
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* [https://git.postgresql.org/gitweb/?p=pgpool2.git;a=shortlog;h=refs/heads/V4_2_STABLE 4.2-stable]
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* [https://git.postgresql.org/gitweb/?p=pgpool2.git;a=shortlog;h=refs/heads/V4_1_STABLE 4.1-stable]

2023年12月12日 (火) 03:34時点における最新版

Pgpool-IIとPgpoolAdminのソースコードリポジトリは、 PostgreSQLのソースコードリポジトリホストで管理されています。

pgpool-II ソースコード管理について

Pgpool-II バージョンポリシー

毎年、Pgpool-II の"メジャーバージョン"をリリースしています。以前のリリースと常に互換性がありますが、既存機能の変更により以前のリリースと互換性がない場合、リリースノートに記載されています。Pgpool-II のバージョン番号は、A.B.C の形でバージョン情報を表します。A.B はメジャーバージョン、C はマイナーバージョンを表します。現在リリースされている Pgpool-II バージョンが 3.B.C であり、 3.B がメジャーバージョンを表しています。そのため、現在のリリースは"3.X 系列"でも表します。

特定のバージョンを識別するためにマイナーバージョン番号を指定することが重要です。マイナー番号はおおよそ数カ月ごとに行われるバグ修正のリリースで増えます。例えば、 Pgpool-II 3.7.0 が最初の Pgpool-II 3.7 系列のリリースを表し、3.7.1 が次のリリース(バグ修正)を表します。メジャーバージョンと異なって、マイナーリリースは必ず前のマイナーバージョンと互換性があります。

Pgpool-II ブランチポリシー

Pgpool-II のソースコードは git で管理されており、PostgreSQLの git リポジトリでホストされています。現在それぞれの開発ツリーをトラックするためにいくつかのブランチあります。(次のメジャーバージョンとなる) 開発中のブランチが master ブランチです。

毎回新しいメジャーバージョンがリリースされると、1つ前のメジャーバージョンをメンテナンスするために、ブランチを作成します。それらを"stable branches"と呼びます。現在以下の"stable branches"があります。