2.6. pgpool_recoveryのインストール

後述の オンラインリカバリ の機能を使う場合には、 pgpool_recovery, pgpool_remote_start, pgpool_switch_xlog という関数が必要です。 また管理ツールである pgpoolAdmin の画面上から、バックエンドノードの PostgreSQL を停止・再起動・設定再読み込みを行なうことができますが、これには pgpool_pgctl という関数が使われます。 これらの関数は、すべてのデータベースにインストールされている必要はなく、template1 にだけで 構いません。

これは全てのPgpool-IIのインストールで必要です。

$ cd pgpool-II-4.1.12/src/sql/pgpool-recovery
$ make
$ make install
   

この後に以下か、

$ psql template1
=# CREATE EXTENSION pgpool_recovery;
   

または

$ psql -f pgpool-recovery.sql template1
   

を実行します。

Pgpool-II 3.3 以降では、postgresql.confを変更する必要があります。 pg_ctlへのパスが/usr/local/pgsql/bin/pg_ctlであるとします。 その場合、postgresql.confに以下を追加してください。

pgpool.pg_ctl = '/usr/local/pgsql/bin/pg_ctl'
   

もしかするとその後に以下を実行する必要があるかもしれません。

$ pg_ctl reload -D /usr/local/pgsql/data