[pgpool-general-jp: 1321] オンラインリカバリ時の子プロセス構成について
前田 孝介
k.maeda @ micros.co.jp
2014年 11月 6日 (木) 10:36:58 JST
お世話になっております。前田と申します。
オンラインリカバリ時の子プロセス構成について、
情報お持ちでしたらご教示頂きたいです。
pgpoolのnum_init_childrenを500に設定しているのですが、
backend1のpostgres停止→オンラインリカバリを実施したところ、
プロセス数が約1000になり、postgresユーザの最大プロセス数(1024)を
超過して、pgpoolが固まってしまいました。
#pgpool再起動後はアクセス出来るようになりました。
プロセス数が2倍になったタイミング的に、backend1への再接続時に
新しいpoolコネクションプロセスを立ち上げようとして500×2のプロセスが
立ち上がっていると思うのですが、pgpoolの論理最大プロセス数は
num_init_children×2の認識で合っていますでしょうか?
それとも、ネットワーク瞬断、テーブル構成、クライアント側のプロセス数
等の要因により、増減することは有りますでしょうか?
#num_init_childrenの設定を変えていないのですが、急に発生するように
なったので、要因を分析するために質問させて頂きました。(元々ギリギリの
プロセス数だったので、今まではたまたま発生していなかった可能性も
高いですが)
なお、サーバ構成は以下となります。
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■サーバ構成
・DBサーバ1
- pgpool-üò 3.3.2
- postgresサーバ 9.2.2
・DBサーバ2
- pgpool-üò 3.3.2
- postgresサーバ 9.2.2
---------------------------
以上です。よろしくお願いします。
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