[pgpool-general-jp: 1198] DBD::PgからのSELECTがレプリケートされることがある
神崎純平
junpeikanzaki @ gmail.com
2013年 10月 4日 (金) 11:36:03 JST
お世話になっております。
神崎と申します。
pgpool-II 3.3.0を利用して、
レプリケーションモードでバックエンド8台に
ロードバランスしております。
Windows 7上からActivePerl 5.12.2、
DBD::PgPP 0.08を用いてSELECTを実行した際に、
SELECTがレプリケートされることがあります。
CentOS上からperl DBD::Pgを用いた場合にも
同様の問題が発生することがあります。
ignore_leading_white_space = on
にしており、クエリ自体は単純なSELECTを
prepareを用いて実行している形です。
通常であればロードバランスされる種のものです。
SELECTが実行された後、マスターノードで
実行完了後にpgpool経由でクライアントには
結果が渡されtcp接続は切断されるのですが、
pgpoolのプロセス自体はSELECTのまま残ってしまい、
マスターノード以外のpostgresはSELECTを実行したまま
固まってしまうという状況が発生しています。
こちら、何が原因として考えられますでしょうか。
何卒、よろしくお願い致します。
-------------- next part --------------
HTMLの添付ファイルを保管しました...
URL: <http://www.sraoss.jp/pipermail/pgpool-general-jp/attachments/20131004/c4b72c30/attachment-0001.html>
pgpool-general-jp メーリングリストの案内