[pgpool-general-jp: 1055] Re: COMMITでエラー

稲村暢亮 inamuran36 @ mahikari.or.jp
2012年 5月 1日 (火) 13:22:38 JST


稲村です。

了解しました。安心して3.1を使えます。
ありがとうございます。

2012年5月1日12:05 Tatsuo Ishii <ishii @ sraoss.co.jp>:
> 石井です。
>
> 今回お送りしたパッチは、今のところ 3.1系の次のバージョン(および5-6月位
> に正式リリース予定の3.2)にも取り込まれる予定です。
> --
> Tatsuo Ishii
> SRA OSS, Inc. Japan
> English: http://www.sraoss.co.jp/index_en.php
> Japanese: http://www.sraoss.co.jp
>
>> 稲村です。
>>
>> パッチで解決しました。ありがとうございました。
>>
>> ちなみに的な質問ですが、今後3.1系のバグ修正のリリースがあった場合、
>> 同様にパッチを当てる作業が必要になると思いますが、今回いただいたパッチを再利用できますでしょうか。
>>
>> 基幹系での運用が控えているため、リスクはできる限り減らしたいのですが、
>> このまま3.1で行けるのか、いっそ3.0に戻した方が安全なのか・・・というところで迷っています。
>> パッチが再利用できないなら3.0を使っていた方が楽だし安全か?それとも3.0はたまたま使えているので何かのはずみで
>> 3.0でも使えなくなることが起こるのか?だったら3.1系+パッチできちんと使えるようにした方が安全か?など、色々考えてしまいます。
>>
>>
>> 2012年4月30日20:04 Tatsuo Ishii <ishii @ sraoss.co.jp>:
>>
>>> ドキュメントにも書いてありますが、pgpool-IIは、
>>>
>>> BEGIN; SET TRANSACTION ISOLATION LEVEL READ COMMITTED;
>>>
>>> のように、複数のSQL文を";"でつなげたマルチステートメント文を理解できま
>>> せん。(このあたりはアプリケーションで制御できない、Npgsqlの仕様だと思う
>>> のですが、困ったものです) pgpool-II 3.0まではたまたまこれでも不都合なく
>>> 動いていたのですが、pgpool-II 3.1と3.2では別の「修正」の副作用により、
>>> 動かなくなりましたが、3.3ではこれが再度修正されました。
>


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