[pgpool-general-jp: 812] PITRを使ったオンラインリカバリー

ポンパー revivex36 @ gmail.com
2010年 9月 27日 (月) 21:22:34 JST


お世話になります。

オンラインリカバリーでPITRを使いたいのですが、通常ARCHIVEを有効にしていると
かなりの量のログが残されておりベースバックアップ時の転送に時間が掛かりすぎて
必要なものだけを残そうとしています。そこで

1STステージのベースバックアップを行う前にARCHIVEデレクトリー内のHISTORYファイル
以外のログを全て削除した後でベースバックアップを行うスクリプトを作りました。

## HISTROYファイル以外を削除.
#
for f in `/usr/bin/dir -a $ARCHIVE_LOG` ; do
  if [[ "$f" == 0* ]]; then
    if [[ "$f" != *history ]]
      then
        unlink $ARCHIVE_LOG/$f
    fi
  fi
done

# 最新のアーカイブログを保存
$PSQL -p $port -c "SELECT pg_switch_xlog()"

(ここからベースバックアップの開始です。)


リカバリー中に(1STと2NDの間で。) マスターのDBを更新しましたがリカバリー側のDBに反映されていました。
ただ、リカバリー側のLOGに何件かHISTORYファイルが見つからないとか、PG_XLOGに入っているLOGが
ARCHIVEデレクトリー側に無いとか言う記録があります。根本的に間違った方法でしょうか? ご教授頂きたく
お願いします。
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