[pgpool-general-jp: 635] 同梱の自動起動スクリプトは正しいのでしょうか？

[宮崎 博士]

御世話になっております。宮崎と申します。

CentOS 5.3に yum install で バージョン2.2.4
　pgpool-II-2.2.4-1.rhel5 ・・・ pgpool-II version 2.2.4 (urukiboshi)
をインストールして利用させて頂いていますが、
この際インストールされる自動起動スクリプト"/etc/init.d/pgpool"のままでは
ログが出力されないということは無いでしょうか？

"/etc/sysconfig/pgpool"に
　OPTS="-n"
を設定し、デーモンモードで起動しないようにして確認したのですが、
自動起動スクリプト"/etc/init.d/pgpool"に定義されているログファイル
　PGPOOLLOG=/var/log/pgpool.log
には全くログが出力されません。

そこで、自動起動スクリプト"/etc/init.d/pgpool"の88行目の内容を確認したところ、
　      $PGPOOLDAEMON -f $PGPOOLCONF $OPTS &>> "$PGPOOLLOG" 2>&1 < /dev/null
と書かれており、"&"でバックグラウンド起動した後から ">>" で
ログファイルにリダイレクトしています。これが原因なのだろうと考え、
以下のように修正して起動したところログファイルに出力されるようになりました。
　#     $PGPOOLDAEMON -f $PGPOOLCONF $OPTS &>> "$PGPOOLLOG" 2>&1 < /dev/null
　      $PGPOOLDAEMON -f $PGPOOLCONF $OPTS>> "$PGPOOLLOG" 2>&1 < /dev/null &

この修正が正しいのかどうか確信が持てず、もしかしたら、
インストールされる自動起動スクリプト"/etc/init.d/pgpool"は正しく、
私のpgpoolの設定方法が誤っているのが原因なのかもしれないと考え、
皆様はどのように設定されていらっしゃるのか、ご教授願いたく宜しくお願い致します。

 		 	   		  
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