[pgpool-general-jp: 514] recovery_timeoutについて

荒川広成 heipoh @ gmail.com
2008年 12月 30日 (火) 17:53:53 JST


はじめまして。荒川と申します。
Powergres Plus 5とpgpool-IIを利用してレプリケーションをしています。

オンラインリカバリをpgpoolAdmin経由で使用しようとしていますが、エラー終了して
しまいます。

アプリケーション側で接続プーリングを行なっており、切断がうまく行かず失敗してしまうのではないかという想定で現在調査中です。
データの同期はrsyncを使用して行なおうとしています。PGDATA領域をごっそり同期しています。
ファーストステージのスクリプトに関しては最後まで実行されていることを確認しましたが、その後の動作がよく見えない状況です。

うまくいったり、いかなかったり。
という状況が続いており、タイムアウト時間を疑っています。

そこで、設定ファイル上の
child_life_time
と
recovery_timeout

の因果関係について教えて頂きたく投稿させて頂きました。
現在child_life_timeが`300`
recovery_timeoutが`100`で設定されています。

(疑問点1)
recovery_timeoutとはオンラインリカバリ中どこからどこまでの間の期間に関するタイムアウト時間でしょうか?
child_life_timeより値を大きくする必要があるのでしょうか?

(疑問点2)
recovery_timeoutに0を追記した場合、
タイムアウトしない。のでしょうか。

何卒宜しくお願い致します。


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