diff --git a/doc.ja/src/sgml/ref/pcp_node_info.sgml b/doc.ja/src/sgml/ref/pcp_node_info.sgml
index cf3b692..eca3f38 100644
--- a/doc.ja/src/sgml/ref/pcp_node_info.sgml
+++ b/doc.ja/src/sgml/ref/pcp_node_info.sgml
@@ -67,6 +67,19 @@ Pgpool-II documentation
+
+
+
+
+
+ すべてのバックエンドノードの情報を表示します。
+
+
+
+
+
@@ -95,8 +108,8 @@ Pgpool-II documentation
-->
ここでは例を示します。
- $ pcp_node_info -w -p 11001 1
- /tmp 11003 1 0.500000 waiting up standby standby 0 streaming async 2021-02-27 14:51:30
+$ pcp_node_info -w -p 11001 -n 1
+/tmp 11003 1 0.500000 waiting up standby standby 0 streaming async 2021-02-27 14:51:30
@@ -119,36 +132,25 @@ Pgpool-II documentation
11. sync replication state (PostgreSQL 9.2以降。pg_stat_replicationから取得)
12. last status change time
-->
- 1. ノードのホスト名
- 2. ノードのポート番号
- 3. ステータス
- 4. ロードバランスウェイト
- 5. バックエンド状態名
- 6. 実際のバックエンドの状態 (Pgpool-II 4.3以降。pg_isreadyで取得)
- 7. バックエンドの役割
- 8. 実際のバックエンドの役割(Pgpool-II 4.3以降。pg_is_in_recoveryで取得)
- 9. レプリケーションの遅延
- 10. レプリケーション状態 (Pgpool-II 4.1以降。pg_stat_replicationから取得)
- 11. 同期レプリケーション状態 (Pgpool-II 4.1以降。pg_stat_replicationから取得)
- 12. 最終ステータス変更時刻
+1. ノードのホスト名
+2. ノードのポート番号
+3. ステータス
+4. ロードバランスウェイト
+5. バックエンド状態名
+6. 実際のバックエンドの状態 (Pgpool-II 4.3以降。pg_isreadyで取得)
+7. バックエンドの役割
+8. 実際のバックエンドの役割(Pgpool-II 4.3以降。pg_is_in_recoveryで取得)
+9. レプリケーションの遅延
+10. レプリケーション状態 (Pgpool-II 4.1以降。pg_stat_replicationから取得)
+11. 同期レプリケーション状態 (Pgpool-II 4.1以降。pg_stat_replicationから取得)
+12. 最終ステータス変更時刻
- 9, 10, 11は、が0以外でなければ正しく表示されません。
- また、10, 11は、がPostgreSQLのスーパーユーザーであるか、"pg_monitor"グループに所属していなけれ正しく表示されません。
-
-
- をpg_monitorグループに所属させるには、以下のSQLコマンドをPostgreSQLスーパーユーザーで実行してください("sr_check_user"をの設定値で置き換えてください)
-
- GRANT pg_monitor TO sr_check_user;
-
- PostgreSQL 9.6にはpg_monitorグループがないので、はPostgreSQLのスーパーユーザーでなければなりません。
-
-
- ステータスは [0..3] までの数字で表わされます。各数字の意味は以下のとおりです。
+ 3 (ステータス)は [0..3] までの数字で表わされます。各数字の意味は以下のとおりです。
@@ -165,6 +167,12 @@ Pgpool-II documentation
+
+ 4 (ロードバランスウェイト)は0から1に正規化されたフォーマットで出力されます。
+
+
6は実際のバックエンドの状態をリアルタイムで取得して表示します。
情報の取得は、このコマンドが実行された時にPQpingParamsを呼び出すことによって行われます。
PQpingParamsはPostgreSQL 9.1以降でのみサポートされています。
@@ -181,11 +189,30 @@ Pgpool-II documentation
ストリーミングレプリケーションモードと違って、pg_is_in_recoveryは呼び出されず、7と8が異なる値になることはありません。
+ 9, 10, 11は、が0以外でなければ正しく表示されません。
+ また、10, 11は、がPostgreSQLのスーパーユーザーであるか、"pg_monitor"グループに所属していなけれ正しく表示されません。
+
+
+ をpg_monitorグループに所属させるには、以下のSQLコマンドをPostgreSQLスーパーユーザーで実行してください("sr_check_user"をの設定値で置き換えてください)
+
+GRANT pg_monitor TO sr_check_user;
+
+ PostgreSQL 9.6にはpg_monitorグループがないので、はPostgreSQLのスーパーユーザーでなければなりません。
+
+
+
+
- ロードバランスウェイトは0から1に正規化されたフォーマットで出力されます。
+ または オプションはすべてのバックエンドノードの情報を表示します。
+
+$ pcp_node_info -w -p 11001 -a
+/tmp 11002 1 0.500000 waiting up primary primary 0 none none 2021-02-27 14:51:30
+/tmp 11003 1 0.500000 waiting up standby standby 0 streaming async 2021-02-27 14:51:30
+
+